お客さまの声

もともと自社で特許侵害者と交渉していましたが、埒が明かず、交渉を依頼したところ、相手方がライセンスに応じ、無事、ライセンス契約を結ぶことができました。

外国の大学との共同研究をすることになり、英語の共同開発契約書の作成をお願いしましたが、迅速に対応いただき、無事、外国の大学との契約をすることができました。

従業員との間で職務発明の取り扱いが問題になり、相談をしましたところ、その従業員との間での個別の契約書を作成していただくとともに、今後のために、職務発明規程を整備していただきました。

当社が海外の製品を輸入して国内で販売するにあたり、海外企業との間の取引基本契約書の作成、その海外企業が日本で保有していた意匠権、商標権についてのライセンス契約書の作成など、迅速に対応いただき、スムーズに取引をすることができました。

当社が保有している特許権を侵害していると思われる企業があったため、その企業に対する対応をお願いしましたところ、特許が無効になりうる先行文献を見つけていただきました。その特許権は多くの会社にライセンスしているため、万が一、警告をして、その相手先から無効審判を請求されて特許が無効になると、これまでのライセンス契約に問題が生じるとの説明をいただき、警告を取りやめ、まずは訂正審判により発明の内容を訂正し、その後、ライセンス交渉をしていただき、無事、ライセンスすることができました。